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インプラント

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人工の歯『インプラント』



もしも自分の歯がなくなってしまったら?
第2の永久歯『インプラント(人工歯根)』で、からだのバランスを保つ


歯冠

私達の目に見えている歯の部分を”歯冠”といいます。ここが虫歯などで破壊された場合は、その部分を治療し人工歯冠(かぶせもの)をかぶせます。

しかし一本の歯は一生のうち、5回程度しか治せません。 5回を越えて治療をした歯は根まで虫歯になっていることが多く、抜きたくないのに抜歯になってしまうケースが多いです。

 


インプラント

最近注目されているのが『インプラント治療』です。 インプラントとは人工の歯根の事で、失われた歯の場所に歯根の変わりになる人工の歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を取り付けるのです。 インプラントは第二の永久歯と言われるほど、機能的にも見た目にも天然の歯に最も近く、インプラント治療を受けるかたが急速に増えています。 インプラント材には、骨との親和性の良いチタン合金などが使われています。

 

 歯が欠損すると従来までは入れ歯にするか、健康な歯を削ってブリッジにするという方法しか選択できま せんでした。しかし、これらの方法は、残っている天然の歯に負担をかけることにもなります。特に着脱式の入れ歯は、安定感もわるく機 能面や外観においても満足できないものがありました。インプラント治療は、これらの問題を解決するために開発された最先端の歯科医療 技術で、すでに30年以上の臨床実績があります。なかでもプラトン・インプラントシステムは、生体になじみの高い純チタンを材質とし ており、安全面においても高い信頼を得ています。また、手術における患者さんの負担を軽減するために、1回のみの簡単な手術ですむよ うな術式を採用していることも大きな特徴です。


インプラント治療とは、歯の抜けたところに人工の歯根(インプラント)を植え、顎の骨としっかり固定させた後、その上に 人工の歯を装着させたものです。これにより取り外しの入れ歯の不快感がなくなり、天然歯と同等の力で噛む事が可能となる新しく画期的 な歯の治療法です。

 

 

 
あなたは下記のどのタイプに当てはまりますか?
そしてインプラント治療を行った場合の比較をしてみてください。
   
従来の治療 インプラント治療
歯が中間で1本抜けた場合
(ブリッジ)
隣の健康な歯を削りブリッジにします。健康な歯まで削るのはいやですネ。
歯が中間で1本抜けた場合
インプラントは隣の健康な歯を削る事なく植立し、人工歯を取り付けます。自分の歯と区別がつかないく らい治療の跡がわかりません。
歯が中間で2本抜けた場合
(ブリッジ)
抜けた2本の歯の大きな噛む力を支えるため、数本の健康な歯を削りブリッジにします。支える健康な歯 は大変ですネ。
歯が中間で2本抜けた場合
抜けた数だけインプラントを植立できます。インプラントは顎の骨にしっかり固定されているので強い力 で噛む事が出来ます。
奥歯が数本抜けた場合
(局部床義歯=部分入れ歯)
取り外しの入れ歯を作り、バーを左右に渡して固定します。さらに留め金でも固定しますが、口の中にバーや止め金の異物 はいやですネ。
奥歯が数本抜けた場合
数本のインプラントを植立し、インプラント同士を連結します。入れ歯を固定するバーや留め金が不要となり、口の中もす っきりし、口臭も減ります。
歯が全部抜けた場合
(全部床義歯=総入れ歯)
全部に床のついた入れ歯を装着します。顎の骨が退縮すると入れ歯が不安定になりやすくなります。何とか動かないように なりませんかネ。
歯が全部抜けた場合
数本のインプラントを植立し、連結された維持装置に入れ歯を固定します。入れ歯が安定し、口の中で動いたり、笑ったと きに飛び出したりすることはありません。

他の治療法と比べてのインプラントのメリット・デメリット



 インプラントのメリット
・自分の歯と同じような感覚でものを噛むことができ、食べ物の味や感触がよくわかります。
・周りの歯を傷つけません。
・見た目は自分の歯とほとんど同じように、綺麗に仕上がります。
・インプラントが顎の骨に力を加えますから、顎の骨が痩せるのを防ぐといわれています。
 
 インプラントのリスク
・インプラントを顎の骨に埋め込む手術が必要です。
・全身の疾患がある場合には治療できない場合があります。
・インプラントを維持するためには十分な口腔衛生の管理と定期的な検診が必要です。


 インプラントのメリット
・ 隣在歯を削らなくてすむので歯にやさしい。
噛む力は単体で80~90%回復できるので、ほぼ自分の歯の様に噛むことができる。
・ 違和感が少ない。
 
 インプラントのリスク
・ 外科的な術式が必要(手術)
・ ブリッジに比べ期間がかかる。
・ 保険適用外である。
 
 ブリッジのメリット
・ 基本的には外科的な術式(手術)が必要ない。
・ インプラントに比べ治療期間が短い。
・ 保険適用内のものもある。
 
 ブリッジのリスク
・ 健康な歯でも両隣在歯を削らなければならない。
・ 欠損歯の咬合力を他の歯でささえなければ ならないので、他の歯が弱くなる場合がある。
・ 清掃性を重視した場合など、ダミーの歯の部分の舌感が悪いことがある。

 インプラントのメリット
・ 入れ歯に比べ咬む力が圧倒的に回復できる。
・ 入れ歯のバネや床(入れ歯のピンク色の部分)がないので口の中の違和感が少ない。
・ 見た目がすぐれている。
 
 インプラントのリスク
・ 外科的な術式(手術)が必要。
・ 治療期間がかかる。
・ 保険適用外である。
 
 入れ歯のメリット
・ 基本的には外科的な術式(手術)が必要ない。
・ インプラントに比べ治療期間が短い。
・ 保険適用内のものもある。
 
 入れ歯のリスク
・ 入れ歯のバネや床(入れ歯のピンクの部分)があるので違和感がある。
・ 力を粘膜の部分で支えるので、咬む力がインプラントに比べ弱い。
・ どうしても、見た目で入れ歯だと分かってしまう。